There's only us. There's only this.
Forget regret, or life is yours to miss.
No other road, No other way.
NO DAY BUT TODAY.
---from 『RENT』, Dear Mr.Jonathan Larson---
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yamna
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/06/09
自己紹介:
世界を夢見て飛び回る。
どこに行っても陽が上る。
そんなこの世が大好きなのさ!
一人の若造が社会に飛び出しました。
そんな男のすなる日記・・・
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Thu.09/04. 2008
ちょっと実家に帰っておりました。
昨日から仕事に復帰です。
いつもは実家に帰ることにあまり前向きではなかったけど、今回ばかりはとるものもとりあえず・・・。
血のつながりというのは不思議ですね。
12で実家をほとんど離れた状態だったし、けっして家族べったりな環境に育ったわけでもなく、
もしかしたら家族の愛というものは知らずに育ったのかもしれない。
でも、どんなに現在距離が離れていたとしても、何かあれば集まるのが当然のようであり、そこの空気はなんだか心地よいものである。
今回の帰省で初めて身近な人の死を体験した。
こうやって書くと他人事みたいだけど、やはり経験したことのない感情の渦に巻き込まれていた。
でも、少し落ち着いた今、考えると、いろいろ感じることがある。
死して後も人に愛される人生を送れたら、と思う。
徳っていうのかな。祖母の心は僕が求めているそれなのかもしれない。
祖母の血はもちろん僕にも流れている。
ふと、その血こそが今の仕事に就く現在に、僕を導いたのかもしれないと思った。
どんなにつらいことでも、すべて受け入れる。
そんな生き方で、半身不随になっても常に人に気を使いながら幕を閉じた。
母曰く、「この世のことはこの世で終わる」とよく祖母が言っていたらしい。
どんなことであっても墓場まで持っていけば、そこで終わる。
だからこそ自分が受け入れることは受け入れ、人のために生きれるんだと。
かなわないよね。
これから僕はどんな生き方をしていくのかはわからない。
現在進行形で模索中。必死で生きあがいている。
でも、決して人を悲しませる死に方だけはしないでおこうと思った。
駅まで送ってくれた母の手は、とっても温かかった。
昨日から仕事に復帰です。
いつもは実家に帰ることにあまり前向きではなかったけど、今回ばかりはとるものもとりあえず・・・。
血のつながりというのは不思議ですね。
12で実家をほとんど離れた状態だったし、けっして家族べったりな環境に育ったわけでもなく、
もしかしたら家族の愛というものは知らずに育ったのかもしれない。
でも、どんなに現在距離が離れていたとしても、何かあれば集まるのが当然のようであり、そこの空気はなんだか心地よいものである。
今回の帰省で初めて身近な人の死を体験した。
こうやって書くと他人事みたいだけど、やはり経験したことのない感情の渦に巻き込まれていた。
でも、少し落ち着いた今、考えると、いろいろ感じることがある。
死して後も人に愛される人生を送れたら、と思う。
徳っていうのかな。祖母の心は僕が求めているそれなのかもしれない。
祖母の血はもちろん僕にも流れている。
ふと、その血こそが今の仕事に就く現在に、僕を導いたのかもしれないと思った。
どんなにつらいことでも、すべて受け入れる。
そんな生き方で、半身不随になっても常に人に気を使いながら幕を閉じた。
母曰く、「この世のことはこの世で終わる」とよく祖母が言っていたらしい。
どんなことであっても墓場まで持っていけば、そこで終わる。
だからこそ自分が受け入れることは受け入れ、人のために生きれるんだと。
かなわないよね。
これから僕はどんな生き方をしていくのかはわからない。
現在進行形で模索中。必死で生きあがいている。
でも、決して人を悲しませる死に方だけはしないでおこうと思った。
駅まで送ってくれた母の手は、とっても温かかった。
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