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There's only us. There's only this. Forget regret, or life is yours to miss. No other road, No other way. NO DAY BUT TODAY. ---from 『RENT』, Dear Mr.Jonathan Larson---
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yamna
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/06/09
自己紹介:
世界を夢見て飛び回る。
どこに行っても陽が上る。
そんなこの世が大好きなのさ!

一人の若造が社会に飛び出しました。
そんな男のすなる日記・・・
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Wed.08/13. 2008
さて、役者は素顔で私服に尻尾だけというスタイルなので、どのひとがどの猫なのか、さっぱりわからなかったw

かろうじて尻尾で判断できるのは、タントミール、ボンバルリーナ、ミストフェリーズ、マンゴジェリー程度。
部隊の立ち位置で判断できるのはデュト、グリザベラ、マンカスでした。

う~ん。経験値不足ですねえ。
まだまだ若葉マークのネコファンでございます。


ステージでは高倉タントが指揮をとりながらジェリクル舞踏会のシーンの確認を行っていました。

でも、なんか、一人に注目してダンスの確認を行っている様子・・・。


そう、一人ばっちりメイク&フル衣装のタガー君が何度も指摘されています!舞踏会のラストで客席へのスロープでキメポーズで「どこまでいっちゃうの~?」と言われていたり、片足でブレーキをうまくかけれず半回転して止まったり、キメポーズを忘れたり・・・なんだか見ててハラハラしておりました。

そして、曲がついての通しリハ。
私服で踊っているのに、動きはやっぱり猫っぽい。
しかし、改めてみると、本当に複雑な動きをしているのですね。

通しが終わると、再度入念なチェック。
ここでもやっぱりタガー君、いっぱい指摘を受けています。
指摘に対して素直にうなずき、従順なタガー。
指導されたことに素直なのは当然なのだけど、「はい、わかりました」とばっちりメイクのタガーが従順に指示に従っているのは、なんだかすっごく違和感で面白かった。

最後の確認でも、踊りがずれてしまって、なんだか本番が不安になりましたが、どうやら金田俊秀という方、タガーでの舞台が今夜初らしいとのこと!!!

おぉぉ。。。がんばれよ!
俺のCATSの感激の半分はタガーを追っているのだから!
と、半ば勝手な私情も入りつつ、ぜひとも応援してあげようと思いました☆★☆
ヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸がんばれ~~

さて、リハが終わり待望の質問コーナー。
マキャの赤瀬さん、タンブルブルータスの川野さん(外国人)、ヴィクトリアの斎藤さん、そしてボンバルリーナの西村さん(←お気に入り♪)の4人が残ってくださいました。

赤瀬さんファンって結構多いらしいという話をきいていたけれど、爽やかでいい感じの人ですね。あまりマキャというイメージではなかったし、結構答えることが天然っぽさも感じられてギャップが面白いw

西村さんはやっぱ素敵ですね。話すと一層味がでます!
ていうか西村ボンバルはマジかっこいいし、私服でのリハでも存在感があって目を惹かれました(稽古着がセクシーだったという説もあるw)

さて、いろいろな質問に答えていたけれど、子供からの質問は可愛くてなんだか微笑ましかった。
それでも、6歳でバレーをやっているという子に対し、とても真剣な顔でアドバイスをしてあげていたのは、かなり感動してしまいました。
やっぱり役者さんなんだなあと、感心。。。

あとは、川野さんが日本語を理解しきれなのを赤瀬さんが勝手に代弁しちゃったり、身体能力はすごい!というフォローをいれていたのが爆笑ものでしたw


もっと詳細まで書きたいですが、雰囲気含め、やっぱ見に行ってみるに越したことはないですね。百聞は一見にしかずです!
猫好き、四季好きな方はぜひともいらっしゃるといいですよ!


また、毎日公演をしているからこそ、リハで必ず確認を行っているという一日一日の舞台に対する意気込みの高さや、今日みたいにタガーに新しい人が入るような大事な時間であっても、しっかりと惜しみなく観客にリハ風景を公開してくれる四季のスタンスが、個人的にはとても感動した点ですね。

ますます嵌ってしまうじゃないか!!劇団四季★☆★



さて、そんなこんなで、新人のタガー君に期待と不安を寄せつつ、公演の幕開けを待つのでした・・・(本番については次の記事~♪)
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