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There's only us. There's only this. Forget regret, or life is yours to miss. No other road, No other way. NO DAY BUT TODAY. ---from 『RENT』, Dear Mr.Jonathan Larson---
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HN:
yamna
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1984/06/09
自己紹介:
世界を夢見て飛び回る。
どこに行っても陽が上る。
そんなこの世が大好きなのさ!

一人の若造が社会に飛び出しました。
そんな男のすなる日記・・・
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Wed.06/11. 2008
鬼気迫る課の島。

札幌出張までに片づけなければならないものがおおいから、
最近は自分に鞭を打つ感じだ。

数字と活字と乾いた言葉。

どっぷりとつかって目も頭もしわしわになってしまいそう。。。



生まれて初めて数字に酔った。
気持悪くて吐きそうになることたびたび。

正直、活字もうんざりだ。メールもブログも見たくないけど、
さいきん乾いた言葉(無駄のない公的な文章の書き方)ってのの
要求されるレベルがぐんぐんあがるもんだから、
こういう場で超~~~口語でぶちまけないと寝れないのです。


さて、土日を使った北海道観光も露と消え、
テンションだだ下がりなので今日は早めに寝よう。

こういうときにドビュッシーのピアノ曲はさらさらと雑念を流してくれる気がする。
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Tue.06/10. 2008
最近、直したくてたまらない癖がある。

人の話を受け止めれないときが多いことに最近よく気づくのだ。


大抵は自分ばっかり話したがって、相手の発言を遮ってしまうこと。
遮られたほうは、「もういいや」って顔をして顔をそらす。

そんなとき、いつもやっちまったって思う。



自分はいつからおしゃべりになったんだろう。
おしゃべりって言っても、初対面は苦手だし、
話したい相手のみに限定される内弁慶なもの・・・。

昔は言葉が出てこなくて、自分にイライラしてたものなのにな・・・。
今とは逆で、話を遮られて「もういいや」って顔をそらせていたことが多かったのに・・・。

伝えることにばかりに夢中になって、
いつしか人の話を聞くのがおろそかになってる気がする。

でも、最近、人にそういう顔をさせてしまうことが多くて、
その光景が目に痛い。

昔から人の話を聞けない子だったけど、
それって、相手を理解しようとしてないことの現れだよね。

直さなくちゃ。

そして、相手の発言の意味することをとらえなきゃ。
望む反応をしてあげなくちゃ・・・

いっそ、しゃべれなくなれば、人の言葉にいとおしさを感じれるだろうに・・・。
たいして内容のある話をしてるわけじゃないだろう、自分…


そんなことをずっと考えてしまった一日でした。
猛省だ。猛反省だ。

無駄な言葉なんかなんかなくしてしまえ!!

なんだかそういう顔をさせてしまったすべての人に
謝罪したい気持ちでいっぱいだよ・・・。



ごめん。もっと話を聞かせてって・・・。

Tue.06/10. 2008
昨日の雷雨が嘘みたい。
もはや昨日そのものが嘘だったんじゃないかって気がしてくる。

昨日からのドキドキが止まらなくて、ちょっと早起きになりました。
朝の時間を持て余す自分・・・ぜいたく!!


さて、少し、24歳の目標設定を書いてみようかと思います。

今年からいよいよ大きな舞台の幕があがります。

なんといっても、半年を費やす「途上国」。
まだ、どこに行くことになるかはわかりません。
しかし、少しでも人のために自分の人生を使うという夢が、
現実になっていく原点になると思います。

本当に自分が、誰かが少しでも豊かになることに貢献できるのか、
その豊かさが本当に望まれるものなのか、
わからないし、自信もありません。

ある意味、貧乏な国や人がいて初めて成り立つ自分の仕事。
貧乏を食い物にしているという批判もありますが、
確かに、もし世の中が完全に平和で、誰にとっても満ちた世界ならば、
私たちは存在する必要はないのかもしれません。
正直な話、失業してしまうことを望むべき立場なのかもしれないと
思うこともあります。

人のために生きるなんて、ただの偽善なのかもしれません。
でも、もし、目の前に助けを求める人がいたら、
助けを求めることも知らずに苦しんでいる人がいたら、
なんとかしたいって思うじゃない。
人間だもの。


たとえ偽善者って言われようと、
自分がこの世にいることで、
一人でもこの世の中が、その人にとって
一瞬でも住み心地がいいと感じる瞬間ができるのなら
それでいい。
そんな生き方をしたいとおもいます。


そのために・・・

今年は、まず、夢を語る前にしなければいけない
知識や考え方をしっかりと身につけていこうと思います。

そして、もっと人のことを考えられるようになりたいと思います。
まだまだ僕の感受性は乏しい。独りよがりになりがちです。
もっともっと人の期待にこたえられて、
もっともっと人にやさしくできるはずなんです。

理想は遠いです。
やはり、自分をもっと高めていきたいんです。
人と人と触れ合うことでね。


最後に、、、

万一のことがこれから起こるかもしれません。
いろいろな人に心配をかけるかもしれません。
身近な人が困っていても手を差し伸べてあげられないかもしれません。
決してそういうことはしたくはないけれど、
やっぱ物理的な距離はできてしまうことは避けられない。
目の前の人を助けるには、いつかその人の前に行かなきゃいけないんだから。


今日は、あなたのために、
明日は、自分のために、
今日は今日で頑張って、
今日が終われば、また次の今日をあなたのために。

でも、自己犠牲じゃないよ。
それが、僕にとっての幸せの形。
Mon.06/09. 2008
24になりました。

今までいろいろな人が祝ってくれて、
どれもすごくうれしかったけれど、
今日は幸せの限界をひとつ越えた気がします。

本当にたくさんの方々、そして大事な人、
こんな僕のために祝福してくださってありがとう。

今日はほんとに嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて・・・

これ以上ない素敵な幕開けになりました。

さあ、この一年、どんな人や出来事が、
自分を待ってるのでしょう。

そして、その中で、自分は周りにどんなことができるのでしょう。

理想とするものはまだまだ遠い。
まだまだ自分のことですら分からない部分の多い僕だけど、
今日もらった幸せ以上のものを、しっかりと気持ちをこめて
ひとつずつお返しできたらなって、そう思います。


今日頂いた、たっくさんの「おめでとう」


それへの答えには、
まずこの言葉。



「本当にありがとう!」



Sun.06/08. 2008
残すところわずか。
最後の夜をどう過ごそうか、考えていた。


この一年は本当に不思議な年だった。
去年の今頃は内定が決まったわりに、生活に光がなく、
何かから逃げたいと思っていた。

それが、いろんなつじつま合わせはあったけど、
だんだんと自分が自分に戻ってきて、
そして、さらに大きく羽ばたけて新しい世界も知ることができた。

23は、そういう意味で、ひとつの扉を開いた年だったのではないだろうか。

開けた瞬間、時間の速度は加速度的に増したけど、
目に映る景色も一層奇麗になった。

そんな一瞬一瞬を、しっかりと明日からの一年は大事にしていこうと思う。
どんなに時間が早く過ぎたって、
人には一人ずつ、平等に一日が割り振られている。

今日感じれることは今日しか感じれないんです。


そんなことを考えてたら、自然に見ていました。

「RENT」





今の、これからの、生きる核がつまっています。
絶対に忘れないように生きていこう。

今年一年、皆さんありがとう♪
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こらいおんは夢うつつ (c) yamna
ILLUSTRATION by  nyao
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