There's only us. There's only this.
Forget regret, or life is yours to miss.
No other road, No other way.
NO DAY BUT TODAY.
---from 『RENT』, Dear Mr.Jonathan Larson---
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yamna
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/06/09
自己紹介:
世界を夢見て飛び回る。
どこに行っても陽が上る。
そんなこの世が大好きなのさ!
一人の若造が社会に飛び出しました。
そんな男のすなる日記・・・
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一人の若造が社会に飛び出しました。
そんな男のすなる日記・・・
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Mon.09/15. 2008
まだまだ休日も中日でございます。
さて、今日は最近ずっと見たい!と思っていたWICKEDを見てまいりました!!
1年ぶりで、ようやくの2回目です。
濱田めぐみさんも移動して、もしかしたら樋口さんが復帰するかも!な~んて思って見に行ったわけなんですが、違いましたwww
しか~し・・・。なんだか今日のWickedはめちゃめちゃ感動してしまいました・・・;;;
なんど体がしびれるほど涙がでそうになったことか・・・。
やはり2回目になると違いますね。
ストーリーを知っているので、様々な伏線となる歌や台詞が心に伝わってきます。
そして、役者たちの顔!とくにグリンダとエルフィーの表情を見ていると切なくてたまらないです・・・。
歌もブロードウェイ版のは擦り切れるほど聞いていたし・・・改めて劇場で聞くと、歌の輝きも増すってものです・・・。
さて、今回のキャストだったたのですが、主要なものだけ取り上げてみます。
グリンダ 沼尾みゆき
エルファバ 今井美範
フィエロ 北澤祐輔
沼尾&今井のコンビ。
正直、やばいくらいよかったです・・・。
グリンダは去年、苫田亜沙子さんのときに見に行ったのですが、正直受け付けなかった・・・(爆)
なんか、がんばって外人ぶってる日本人観が否めなくて入りきれないというか・・・。
でも、沼尾さん、まさにグリンダでした!!
イメージしてるグリンダにぴったり!完全にものにしてるな~という感じでした。
おちゃらけていたり、気を弾くことに一生賢明なところはもちろんなんだけど、冒頭のウィキッドの死が歌いあげられるシーンの表情やウィキッドとの再開の場面といった重要な場面の演技もとっても惹き付けられるものがありました・・・。歌もうまかったですしね・・・。
正直、ちょっとファンになってしまいそうです。
以前何の役か忘れたけど見たことあると思うんですけどね・・・。
そして、エルファバ。
何といっても顔立ちが外国人見たいですね。
緑の顔で歯茎が見えるほどニッカリするのは、最初は戸惑ってしまったけど、緑のメイクでも美人だな~!て思います。
路線としては樋口エルフィーっぽくて、「自分」ってものに躊躇いのないエルファバ、といったところでしょうかね・・・。
声もきれいで、歌もうまかったです。
自分の生きたいように生きようと決意するエルファバ、どんどんと悪い魔女になりきろうとするエルファバ・・・どれをとってもエルファバだった。
こんなグリンダ&エルファバを見せられたら感動しないわけにはいきませんよねえ・・・。
そして、北澤さん・・・。おっと・・配達人のおじさんがこんなところに・・・w
夢醒めでのキザさはそんなになく、ウィキッドではマジでかっこいい王子様だったので笑ってしまいつつ、惚れてしまいつつ・・・。
やっぱかっこいいです・・・。ずるい・・・。
しかし、愛すること、愛されることっていったいなんでしょうね。
愛されたいっていうことを、人は願うものなのかしら?
それとも、自分の信じる道があれば、愛されなくてもかまわないのでしょうか?
「愛されなくても、一人で戦っている人もいる。君もよく知っているだろう?」
フィエロがグリンダに放つ言葉・・・正直グッとくる。
でも、エルファバはフィエロという人がいるからこそ戦うことができたのじゃないかな・・・。
難しいけど・・・好きな人に愛されるっていうのは、やっぱり必要だし、求めたくなくても求めてしまうものなんじゃないかって思うよ。
ふ~~。なんか、頭いっぱい胸いっぱい。
また観にいこう。Wickedもしばらくはまりそうだ。
今度は一階席で見たいし・・・。(まだ2階席からしか観てないんです)
さて、今日は最近ずっと見たい!と思っていたWICKEDを見てまいりました!!
1年ぶりで、ようやくの2回目です。
濱田めぐみさんも移動して、もしかしたら樋口さんが復帰するかも!な~んて思って見に行ったわけなんですが、違いましたwww
しか~し・・・。なんだか今日のWickedはめちゃめちゃ感動してしまいました・・・;;;
なんど体がしびれるほど涙がでそうになったことか・・・。
やはり2回目になると違いますね。
ストーリーを知っているので、様々な伏線となる歌や台詞が心に伝わってきます。
そして、役者たちの顔!とくにグリンダとエルフィーの表情を見ていると切なくてたまらないです・・・。
歌もブロードウェイ版のは擦り切れるほど聞いていたし・・・改めて劇場で聞くと、歌の輝きも増すってものです・・・。
さて、今回のキャストだったたのですが、主要なものだけ取り上げてみます。
グリンダ 沼尾みゆき
エルファバ 今井美範
フィエロ 北澤祐輔
沼尾&今井のコンビ。
正直、やばいくらいよかったです・・・。
グリンダは去年、苫田亜沙子さんのときに見に行ったのですが、正直受け付けなかった・・・(爆)
なんか、がんばって外人ぶってる日本人観が否めなくて入りきれないというか・・・。
でも、沼尾さん、まさにグリンダでした!!
イメージしてるグリンダにぴったり!完全にものにしてるな~という感じでした。
おちゃらけていたり、気を弾くことに一生賢明なところはもちろんなんだけど、冒頭のウィキッドの死が歌いあげられるシーンの表情やウィキッドとの再開の場面といった重要な場面の演技もとっても惹き付けられるものがありました・・・。歌もうまかったですしね・・・。
正直、ちょっとファンになってしまいそうです。
以前何の役か忘れたけど見たことあると思うんですけどね・・・。
そして、エルファバ。
何といっても顔立ちが外国人見たいですね。
緑の顔で歯茎が見えるほどニッカリするのは、最初は戸惑ってしまったけど、緑のメイクでも美人だな~!て思います。
路線としては樋口エルフィーっぽくて、「自分」ってものに躊躇いのないエルファバ、といったところでしょうかね・・・。
声もきれいで、歌もうまかったです。
自分の生きたいように生きようと決意するエルファバ、どんどんと悪い魔女になりきろうとするエルファバ・・・どれをとってもエルファバだった。
こんなグリンダ&エルファバを見せられたら感動しないわけにはいきませんよねえ・・・。
そして、北澤さん・・・。おっと・・配達人のおじさんがこんなところに・・・w
夢醒めでのキザさはそんなになく、ウィキッドではマジでかっこいい王子様だったので笑ってしまいつつ、惚れてしまいつつ・・・。
やっぱかっこいいです・・・。ずるい・・・。
しかし、愛すること、愛されることっていったいなんでしょうね。
愛されたいっていうことを、人は願うものなのかしら?
それとも、自分の信じる道があれば、愛されなくてもかまわないのでしょうか?
「愛されなくても、一人で戦っている人もいる。君もよく知っているだろう?」
フィエロがグリンダに放つ言葉・・・正直グッとくる。
でも、エルファバはフィエロという人がいるからこそ戦うことができたのじゃないかな・・・。
難しいけど・・・好きな人に愛されるっていうのは、やっぱり必要だし、求めたくなくても求めてしまうものなんじゃないかって思うよ。
ふ~~。なんか、頭いっぱい胸いっぱい。
また観にいこう。Wickedもしばらくはまりそうだ。
今度は一階席で見たいし・・・。(まだ2階席からしか観てないんです)
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