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There's only us. There's only this. Forget regret, or life is yours to miss. No other road, No other way. NO DAY BUT TODAY. ---from 『RENT』, Dear Mr.Jonathan Larson---
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yamna
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/06/09
自己紹介:
世界を夢見て飛び回る。
どこに行っても陽が上る。
そんなこの世が大好きなのさ!

一人の若造が社会に飛び出しました。
そんな男のすなる日記・・・
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Thu.07/31. 2008
体を追いつめると、細胞の一つ一つの状態を感覚で捉える事ができる気がする。

体を意識できると、心の状態も意識できる気がする。


まあ、あくまで気がするだけだし、実際、心の火は小さくくすぶり続けていて、ふとした風に消されないように守ることに必死なのだけど。

でも、一瞬でも体と心が一致した瞬間を感じることができれば、それだけで新鮮な空気が胸に入ってくる気がする。

暑くてうだっちゃいそうな風のない朝。
ふと、そよ風をほほに受けると、もう少し頑張って歩いてみようと思うのと同じ。


いつもは心が体をひっぱるけれど、心に元気がないときは、体で引っ張ってあげるのも大事だよね。
こういうポジティブな自分の中心が、好きかも知れない。
どんなにくたばったって、ひとりで立ち上がることができる。

でも、弱いよね。一人の人間ってのはさ。


やさしく、強く、を両立するのって、かなり難しいと思った。
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Mon.07/28. 2008
相変わらず寝ざめは最悪だ。
どうしようもなく夢ばかり見る。


体はジムのおかげで動きやすいけど、食欲不振のせいか力がみなぎらない。
体も心も乖離していて気持が悪い。

やっぱ、ご飯はたべないとね。結局はそこからだ。
夏の暑さになんてまけちゃあかん!



昨日の夕立ちの空はなにか悲痛なものを思わせる色でした。

今日の空も無性に騒がしく感じた。


なんなんだろう?
天候に意味を持たせるのは変化もしれないが、どうしようもなくざわざわする。
Sat.07/26. 2008
再生を願ふ。美しすぎるほどの詩に導かれて。。。



Memory all alone in the moonlight.
I can smile at the old days I was beautiful then.
I remember the time I knew what happiness was.
Let the Memory live again.



どれだけちっぽけだと思われても、過去を忘れては先には行けない。
そう思った。そしたら頭の中に響いてきた。

幸せを感じたことは確かにあった。
それは揺るぎようがない事実。そして、記憶。
記憶を辿れば、幸せって何なのかきっと知るんだ。
つらい記憶と一緒でも、触れて、幸せってなんだったのか、
恋ってなんだったのか、好きだって気持ちってなんだったのか・・・

その思いから顔をそむけるのは簡単。
でも、その気持ちに嘘をつかなければならないほど
つらいことだらけだったか?

否。

一瞬でも、幸せで満ち足りて、すべてが輝かしく見えた時もあった。
それがきっと、幸せの形。

幸せの意味を知ったとき、この長い夜は終わる。
そして夜明けがくる。また新しい明日が始まるのだ。

Touch me. It's so easy to leave me.
All alone with the memory of my days in the sun.
If you touch me you'll understand what happiness is.
Look. The new day has begun...

なんて希望に満ち溢れた曲なんだろう。

時間はかかるかもしれないけど、この思いを持って生まれ変われたら、
また恋におちることがあるのかもしれない。
Thu.07/24. 2008
なぜと問わずに受け入れる。
可能だろうか?


革が好きだ。
新品の革は独特の香りがする。
でも、さわるとごつごつして、なじまない。
それでも手にしていると、嬉しい。

けっして新品の革の感触の不安定さがいとおしいわけではない。
いつか、手になじみ、しらずしらず自分にしか味わえない革に変わっているだろうことを想像するからこそ嬉しい。


それでも、初めに革についた傷をみると、ショックだ。
大切にしようと思ったのに・・・もう傷ついた。
とちょっぴり泣きたくなる。

でも、しっかり濡れた布で磨いてあげて、毎日毎日手にとって大事にすることで、知らず知らずに傷ではなくなっていて、革はいつしかその革だけにしか出せない味を持つようになる。

その繰り返し。


気づくと、傷のなごりに、ともに過ごした日々をいつくしむ楽しみもできて、そこに当たり前のように存在したかのように手に納まってくれる。




つまりはこうゆうことなのかもしれない。

つらい傷も、楽しさのあまりつけた傷も、すべて受け入れて、
大事に指でなぞってあげる。時間をかけてじっくりと。

傷つくことを嘆いてはいけないのかもしれない。

そう考えると、すこし落ち着くことができた。

今日の朝はどん底だったけど、やっぱり言葉に救われた。
ありがとう。と言いたい。
Wed.07/23. 2008
一日、一日を大切にすることが将来へとつながる。

今、伝えないでいつ伝えるの?
今は目の前をみてたらいいじゃないか?

過去をふりかえっていると、人生を見逃してしまうだけ・・。




結局、この生き方は変えられない。
今の自分を否定はできない。

でも、誰しもそういう生き方をするわけでもなく、
聞く耳を持てない状態にいる人もいる。

俺には過去がなかったし、そういう人の重荷を想像すらできない。
結局、この時点で、ミミとロジャーは傷つけあうことしかできなかった。

俺にはその先はないのだろうけども。
人生は映画ほど美しくあるわけではないから美しいと信じたい。


RENT、本当に心の底から愛おし尽くすには、まだまだ幼い。
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こらいおんは夢うつつ (c) yamna
ILLUSTRATION by  nyao
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