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There's only us. There's only this. Forget regret, or life is yours to miss. No other road, No other way. NO DAY BUT TODAY. ---from 『RENT』, Dear Mr.Jonathan Larson---
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yamna
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1984/06/09
自己紹介:
世界を夢見て飛び回る。
どこに行っても陽が上る。
そんなこの世が大好きなのさ!

一人の若造が社会に飛び出しました。
そんな男のすなる日記・・・
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Tue.05/06. 2008
さて、明日から仕事再開ですね。

なかなか充実した連休を過ごせたんじゃないかな。
みなさんはいかがでしたでしょうか?



今日は、あいかわらず昼過ぎに起きた。
どうやら昼過ぎにならないと、太陽の光が差し込んでこないのが一番の原因なんじゃないかと思う。(部屋は西向き;;)

結局どこにも出かけずに、ラーメンズのTEXTをyoutubeで見ていた。
やっぱコバケン、天才です。
片桐仁も、天才です。

特に、馬とジョッキーの片桐さん、言葉遊びは秀逸ですね。

頭さえてるときにぜひ見てください!!
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Mon.05/05. 2008
さて、東京に戻ってきて、社宅についてほっとする。
いつのまにやら居心地のいい空間になっているものだ。

さて、今日は、六本木の俳優座劇場に足を運び、「劇団シェイクスピアシアター」の『じゃじゃ馬ならし』(シェイクスピア作)を見てきた。

四季のハムレットを見て以来、シェイクスピアの劇作がマイブームなのであるが、どうやら、この劇団、前々から彼のすべて、37作品を演じるべく活動を続けているらしく、早くもお気に入り劇団の一つになりそうな予感w

「じゃじゃ馬ならし」
とりあえずは喜劇というくくりではあるが、扱っている主題がなんとも極端であり、女性の視点から見れば、不快に思う人も多そうである。
でも、これはある意味普遍の真理かもしれず、かつ、現代では男性にも適応できるような話なんじゃないかと、ふと感じて、なんだかぞっとしてしまった。
だから、喜劇なのか悲劇なのか、よくわからないし、ここまでの真理を構想してシェイクスピアは執筆したのではないかと、非常に複雑な気分になって劇場でてからも、悶々と考えを巡らしてしまった。

この作品から、現代にいたるまでもたくさんの作品が派生しているらしい、やはり、時代を超越するだけの力を持っていると思わざるを得なさそうだ。

さて、劇団は、なかなか若手の勢いで舞台を作りあげている印象をうけて、最近言葉を重視する傾向にある四季と比べると、少し新鮮な舞台だった。
脚本もおそらく原文の掛詞に忠実に日本語でも表現できるよう工夫を凝らしてあったし、舞台装置というものが何もなく、演技だけで世界を表現する姿勢はとっても好みだった。

まあ、よく役者が難しいセリフで噛んだりとか、早口すぎて言葉を租借する暇がなかったりだとか、印象的なセリフを記憶できなかったとか、言い出せばいろいろあるけれど、題目のとおり「じゃじゃ馬」にしているのかなあと、あえて思いつつ、非常に魅力的な劇団だなあと思った。

俳優座も初めてだったけど、なかなか素敵な場所だ。
これからちょくちょくチェックしてみようかな。


ああ、そうだ。
この演劇の1幕の前と一番最後に逸話のような部分が演じられていた。
あの意味するところがいったい何なのかつかみかねている。
だれか詳しいことを知っている人はいないものか??

~余談~
悶々と考えながら劇場を出たとき、某オケ人に呼び止められた。(呼ばれてるの全く気付かなかったんだけど・・・)
どうやら大学の仲間と何か話してたらしいんだけど、

「あれ?社会人だよね?休日もらえるんだ~」

って、おい。
今日は連休の中日だ!というと、

「あ・・そうか」



さすが大学生、毎日が連休なのねーーー
なんとも、うらやましき自由をお持ちであったw
Sun.05/04. 2008
今日は昼までごろごろしてから、親を連れて(でも車を運転したのは親w)3人で休日を過ごした。

まずは映画を見た。
『ラフマニノフ ある愛の調べ』である。
結構小さめの映画館しか上映してないのだけど、なんかずっと気になっていたので、提案したところ、どうやら親も興味もってくれたみたいで^^

ラフ2(ピアノ協奏曲のね)をモチーフにしたロシアの愛の話であって、いろいろ調べてみても史実に忠実に作られてはないみたい。
さすがにロシアが自分の手で作曲家を追いやったりとかを描けるわけもなかったようなのだけど。。。

まあ、見れてよかったかな、と思う。
なんだか、そこまで感動できるものではなかった。
カーネギーのシーンや、録音のシーンはおお~と来るものがあったけどね。



さて、映画の後はトヨタビルを見たかったのもあり、足を運ぶ。

名古屋駅周辺は帰るたびに何かが変わっている・・・。
ここだけ頑張ってるけど、ちょっと道を外れると古い店が並んでいるのがなんとも奇妙だといつも感じる。

この高いビルの横に、ミッドランドスクエアというのがあって、(名古屋の人が大好きな)ブランド品やら映画館やら、レストラン街やらがあるので、親にスペイン料理の店で御馳走してあげることにした。

初任給で御馳走。まあ、大したものはふるまえないけど、半分自己満で、半分お礼の気持ちをこめて、といったところか。

・・・しかし、親はおいしいと言ってくれたのだが、あきらかにおいしくない料理だったのが残念・・・。
まあ、また名古屋に来るさ。なんだかんだで故郷ということは否めないのだからね。


ちなみにこのトヨタビルの隣に新たなセンターが引っ越ししてできるとか・・・。
まだ形もなかったけれど、建設予定図はすごいものができそうな印象を受けた。
名前は「ナゴヤビルヂング」

・・・やっぱ名古屋はチに濁点なのよね・・・はぁ
Sun.05/04. 2008
帰ってきた、というより、名古屋に来た。

やはりこの街は地元という愛着がない。
小学校以来歩いてないし、小学校の通学路も昔の面影が殆んど無い。

家族と過ごすより、もう自分ひとりで生活が長くなりつつあるから、
ここに自分の世界はないなあ、というのが大きな乖離の点かもしれない。



故郷ってなんだろなあ。。。

いつの日か産まれた場所に戻りたいと思うことがあるのだろうか?
とりあえず今はそのときではなさそうだ。



余談
やっぱブログはその日に書かないとだめね。
今日、一週間分がんばって書いたけど、殊、映画とか舞台とかについての感情が生ではなくなってて言葉に出来ない。
ずっと続けたいし、ちゃんと言葉をつむいでいかないと…。
しかしね・・・会社にいるだけではなかなか新鮮なものも見つけにくくなるのがつらいところではあるよ。
Sat.05/03. 2008
なんだかんだで4月から走り続けてきて、
やっぱり疲れとかたまってるみたいです。

昨日は本当にぐったりしていた。
ラーメン二郎の洗礼を浴びて、ちょっと元気になったのだけど、
あそこにはもう二度といかね。

さて、今日からGW。
うちは暦通りの4連休です♪

何しようかな~~と思ってるんですが、とりあえず今日・明日と実家に帰ろうかと思います。
実家に帰って休まることはないのですが、初任給持って、とりあえずお礼参りはしなくちゃね。



今までは、ずっと掃除してました。
やっぱり、掃除とか家事してると生活に勢いがでます。
仕事で疲れが溜まってても元気になるのが自分でも不思議。

でも、これで帰ってきたときにまた新たな気持で5月を始められそうだよ^^

では、明日帰ってきますが皆さんよい週末を~~♪
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こらいおんは夢うつつ (c) yamna
ILLUSTRATION by  nyao
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