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There's only us. There's only this. Forget regret, or life is yours to miss. No other road, No other way. NO DAY BUT TODAY. ---from 『RENT』, Dear Mr.Jonathan Larson---
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yamna
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/06/09
自己紹介:
世界を夢見て飛び回る。
どこに行っても陽が上る。
そんなこの世が大好きなのさ!

一人の若造が社会に飛び出しました。
そんな男のすなる日記・・・
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Sun.10/26. 2008
in Ethiopia 10.25 SAT 22:00

ひっそりとした部屋 犬の鳴き声の聞こえる真っ暗な闇。

時間だけがゆっくりゆっくり過ぎていく。
こんなにも時間が遅いと感じられるのは初めてのような気がする。


エチオピアの首都、アディスアベバに降り立ち早くも3日目の夜をすごしています。
初日ははじめてのアフリカと、研修と引っ越し、移動の疲れからの緊張でずっと心が張り詰めているのが自分でもわかりました。

入れ違いで日本に帰国するという所長とランチをし、事務所で顔合わせをし、夜は次長にご馳走になりました。

2日目は、時差からか夜中に何度も起き、なんとか8時に出発の準備を間に合わせた感じ。
ブリーフィングを受けたり、大使館を訪れたり、午後はPCと書類に向かって頭を抱えたり。
夜はその日帰国する専門家の送迎会兼自分の歓迎会を職員の自宅で開かれ、なぜか本部でも話したことのないプライベートな話を新旧問わず披露することになりました。


なんだか、あっという間に2日が過ぎましたが、やはり在外という地は特殊なようです。
公私共に職員や関係者で関わりあっているのも不思議な気がしました。
でも、だんだん、在外という環境がいかにそういう結束を生み出す引き金になっているかがわかってきた気がします。

それについてはいずれ整理しておいおい。

はじめは戸惑うことも多かったけれど、だんだん今いる環境がどのようなものなのかわかってきた気がします。



とりあえず、ようやくネットが使えるようになりました。
LAN回線でも遅いのに、無線使用なので、さらに遅い。
でも、今日の夕方までの完全に外界から遮断された環境からは少し改善されたかな、と思ってすこし安堵しています。


今日はもう眠いのでこの辺にしておこうと思います。
徐々にブログも書いていこうと思います。

皆さん、温かいメッセージや写真を本当にありがとう。
正直、こんなにも心を落ち着かせてくれる効果があるとは思ってませんでした。


通信状況の悪い国ではあるけど、がんばって返事をしますので、ちょくちょく連絡くれるとうれしいな。


また明日。お休み。
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無題
無事についたみたいでなにより。
がんばれ!
takada 2008/10/26(Sun)11:53:40 ∥編集
無題
うむ。無事に、アフリカの大地にしっかりと足を踏み出すことができたよ。

次会える時を楽しみにしてる。
たまにはメールくれよな。
yamna 2008/10/27(Mon)01:39:02 ∥編集
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こらいおんは夢うつつ (c) yamna
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