There's only us. There's only this.
Forget regret, or life is yours to miss.
No other road, No other way.
NO DAY BUT TODAY.
---from 『RENT』, Dear Mr.Jonathan Larson---
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性別:
男性
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1984/06/09
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世界を夢見て飛び回る。
どこに行っても陽が上る。
そんなこの世が大好きなのさ!
一人の若造が社会に飛び出しました。
そんな男のすなる日記・・・
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Tue.11/11. 2008
2008.11.11 WED in Ethopia
今日はYODというエチオピアレストランに誘われて行ってきました。
ちょっと前に火事で全焼(!?)して新しくなったとのことですが、広く雰囲気のいい内装に仕立てられた店に入ると、まず大きなステージがありました。
民族楽器で奏でられるエチオピア音楽。
ジャンベのようなアフリカっぽい音ではなく、弦楽器と立て笛、そしてドラムの奏でる音色はなかなか惹かれるものがあります。
新しく来たNSと最近お昼を食べているのですが、その人に民族楽器の学校を教えてもらったので、余裕ができたら習いに行こうと思っていたので、さらに興味が増しますね。
さて、食べ物はもちろんインジェラ。
すっぱいクレープのようなものに、いろいろなソース(ワット)を乗せてくれます。
インジェラ、これまでは苦手で食べるのになかなか気合いがいりましたが、ここのインジェラはものすごくおいしかった!!
ちょっとインジェラを見直しました。
回転のいい店とかで焼きたてのインジェラを食べれればもっとおいしいらしいですが、ワットとインジェラの相性がいいとガツガツ食べれてしまいます。
とはいっても、食べていると発酵しているためにおなかが膨張してそんなに量は食べれないんですけどね・・w
食べている最中、ステージではダンスと歌が交互に繰り広げられます。
ダンスの合間に出てくるちょっと太めのおばさんの歌は、特に興味をそそられませんでしたが、ダンスはとっても楽しめました。
アムハラ州のだったり、オロミア州のだったり、南部の諸民族の踊りだったり、いろいろな踊りを見ることができました。
写真は南部の踊りらしいです。
南部といっても実にいろいろな民族がすんでいる地域なのでその一部なのですけどね。
一番おもしろかったのが、このあとに踊った同じく南部の「クラ・ゲ」というダンス。エチオピアでも有名らしく、ほとんどの人が踊れるようです。
なかなか激しくて、普段のエチオピア人のもの静かさからは想像できないほどのダンスでした。
しかも、客席から引っ張ってきたエチオピア人女性も、難しい踊りを難なく踊っていたり、店中が沸きました。
初めてエチオピアらしい雰囲気を堪能できたのではないかな、と思います。
その一方で、いつも自分からは決して話しかけようとしないし、陽気に騒いでいるところをみたことのないエチオピアの人たちの「裏」を見た気がしてちょっとびっくりでした。
本当に表と裏のある民族なのだな、と思います。
車の運転にしても、ものすごい自己中心的というかわが道を行く割と危険な運転の仕方をしますしね。
エチオピアの奥深さ、不思議さを体で感じながら、コーヒーで締めくくった一日でした。
今日はYODというエチオピアレストランに誘われて行ってきました。
ちょっと前に火事で全焼(!?)して新しくなったとのことですが、広く雰囲気のいい内装に仕立てられた店に入ると、まず大きなステージがありました。
民族楽器で奏でられるエチオピア音楽。
ジャンベのようなアフリカっぽい音ではなく、弦楽器と立て笛、そしてドラムの奏でる音色はなかなか惹かれるものがあります。
新しく来たNSと最近お昼を食べているのですが、その人に民族楽器の学校を教えてもらったので、余裕ができたら習いに行こうと思っていたので、さらに興味が増しますね。
さて、食べ物はもちろんインジェラ。
すっぱいクレープのようなものに、いろいろなソース(ワット)を乗せてくれます。
インジェラ、これまでは苦手で食べるのになかなか気合いがいりましたが、ここのインジェラはものすごくおいしかった!!
ちょっとインジェラを見直しました。
回転のいい店とかで焼きたてのインジェラを食べれればもっとおいしいらしいですが、ワットとインジェラの相性がいいとガツガツ食べれてしまいます。
とはいっても、食べていると発酵しているためにおなかが膨張してそんなに量は食べれないんですけどね・・w
食べている最中、ステージではダンスと歌が交互に繰り広げられます。
ダンスの合間に出てくるちょっと太めのおばさんの歌は、特に興味をそそられませんでしたが、ダンスはとっても楽しめました。
アムハラ州のだったり、オロミア州のだったり、南部の諸民族の踊りだったり、いろいろな踊りを見ることができました。
写真は南部の踊りらしいです。
南部といっても実にいろいろな民族がすんでいる地域なのでその一部なのですけどね。
一番おもしろかったのが、このあとに踊った同じく南部の「クラ・ゲ」というダンス。エチオピアでも有名らしく、ほとんどの人が踊れるようです。
なかなか激しくて、普段のエチオピア人のもの静かさからは想像できないほどのダンスでした。
しかも、客席から引っ張ってきたエチオピア人女性も、難しい踊りを難なく踊っていたり、店中が沸きました。
初めてエチオピアらしい雰囲気を堪能できたのではないかな、と思います。
その一方で、いつも自分からは決して話しかけようとしないし、陽気に騒いでいるところをみたことのないエチオピアの人たちの「裏」を見た気がしてちょっとびっくりでした。
本当に表と裏のある民族なのだな、と思います。
車の運転にしても、ものすごい自己中心的というかわが道を行く割と危険な運転の仕方をしますしね。
エチオピアの奥深さ、不思議さを体で感じながら、コーヒーで締めくくった一日でした。
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