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There's only us. There's only this. Forget regret, or life is yours to miss. No other road, No other way. NO DAY BUT TODAY. ---from 『RENT』, Dear Mr.Jonathan Larson---
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 プロフィール
HN:
yamna
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1984/06/09
自己紹介:
世界を夢見て飛び回る。
どこに行っても陽が上る。
そんなこの世が大好きなのさ!

一人の若造が社会に飛び出しました。
そんな男のすなる日記・・・
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Sat.06/14. 2008
椿姫は見れなかったので、すぐさま渋谷で用事を済ませて上野へ。

今日から西洋美術館で始まったコロー―光と追憶の変奏曲―を見に行ってきました。

コローって聞いたこともなかったんだけど、モネとかルノワールの印象派に影響を与えた作家らしいです。
展示ではコローの作品と、それに影響を受けたとされる印象派の画家の作品が並んで比較展示されていて、これがなかなか面白かった。

でも、印象派とは違って、見えてる世界をまるで手にとって指で質感とかをすべて味わった上で絵にしているというか、特に「光と追憶の~」とされているように、手には取ることができない光も、触感で感じられそうな絵が多かったです。

とくに初期の作品は、徹底的なまでの風景の捉え方があまりにも繊細な上に成り立っていて、とても感動しました。
人物画は、あまりにリアリティを感じられすぎるというか、生々しいほどの雰囲気があって、少し苦手意識をもってしまったな。


ちなみに一番気に入ってしまったのは、ルノワールの木かげ。
シニャックの絵もよかったな。
コローの絵と並べてみると、いかに印象派の画家たちが現実の風景を感覚でとらえようとしていたかが感じられるよ。
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Sat.06/14. 2008
昨日は4時近くまで騒いだけど、
今日はどうしても見たいものがあって7時には飛び起きた。


見たかったもの・・・
それは・・・




椿姫!!
最近の幸せ気分に、ぜひ「乾杯の歌」でピリオドを打ちたいなあなんて
甘い希望もありつつ・・・

先々週は「こうもり」をやってたんだけど、いけなかったので
今度こそオペラをみてやる!と思ったのです。
意気揚々と当日券D席(3000円くらい!)を
買うために並びに行って、9時には新国立劇場前に着。



入ってみるとすでに3列分人が待ってる・・・。
数えてみると30人目かというところ。

Z席狙いの学生もいるからぎりぎりいけるかな???
なんて期待に祈りを込めつつ、10時まで待ってみる。

途中でD席本日分が34席と発表されて、至極微妙な気持ち。



で・・・・

目の前4人前の人でめでたく販売は終了しました・・・。
Z席とS席はあるものの、S席の値段は軽く今の経済状態を破壊しかねない。
学生証ももうないし・・・



という感じで、この朝からの頑張りは露と消えてしまいました。

東京は狭いですね。1時間くらいの頑張りじゃ無理だなんて。
見たかったなあ・・・・なかなか土日の行ける日と公演日が重なることってないのに。


最後の椿姫は来週の平日だそうです。
もう少しオーケストラの公演日とか社会人にやさしい日程にしてくれたらいいのに~。




でも、帰り道に咲いていた紫陽花に少し癒されたのでよしとする。
こういう場合も考えて別プランも持ってるしね~w

Sat.06/14. 2008
昨日は同期が祝ってくれた。

今週はお祝いされっぱなし。

どんなに「ありがとう」を積んでも足りないです。


自分がそこにいてもいいんだなって認められている気がするとき、
めちゃめちゃ幸せな気分になります。

そこにいてもいい、ってことは、
そこの人たちのために何かをすることができるってことだもの。


昨日、そして一晩かけてもらった幸せなこの気持ち、
どんな形にして返してあげられるだろう。


24にして、また素晴らしすぎる人達と巡り合えたって実感する。
この紲、どんなことがあっても、絶対に大切にしていくんだ。



今週、いっぱいの愛をくれた人たちに、
心からのサンキューを!


Sun.06/08. 2008
残すところわずか。
最後の夜をどう過ごそうか、考えていた。


この一年は本当に不思議な年だった。
去年の今頃は内定が決まったわりに、生活に光がなく、
何かから逃げたいと思っていた。

それが、いろんなつじつま合わせはあったけど、
だんだんと自分が自分に戻ってきて、
そして、さらに大きく羽ばたけて新しい世界も知ることができた。

23は、そういう意味で、ひとつの扉を開いた年だったのではないだろうか。

開けた瞬間、時間の速度は加速度的に増したけど、
目に映る景色も一層奇麗になった。

そんな一瞬一瞬を、しっかりと明日からの一年は大事にしていこうと思う。
どんなに時間が早く過ぎたって、
人には一人ずつ、平等に一日が割り振られている。

今日感じれることは今日しか感じれないんです。


そんなことを考えてたら、自然に見ていました。

「RENT」





今の、これからの、生きる核がつまっています。
絶対に忘れないように生きていこう。

今年一年、皆さんありがとう♪
Sat.06/07. 2008
シャガールの絵のことを考えながら家路についていたのだけど、原宿に着いたときにふと思い立って、足を延ばしてしまいました。。。



どこに???



そ・れ・は~~~~




き・る・ふぇ・ぼ・ん・・・・♪

う~~ん。。。天にも昇る光景である。

でも残念なことに、改装してからイートインスペースがなくなってしまった・・・・。あそこでお茶なんて、素敵だったのになあ~~;;


さて、帰ったら、相棒と食す~~~
もちろんヒギンズの紅茶と一緒に・・・・




しあわせ・・・
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こらいおんは夢うつつ (c) yamna
ILLUSTRATION by  nyao
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